現役引退の松坂大輔投手、23年間お疲れ様でした
自分的には、今日はこれしかありません。
プロ野球生活23年を昨日で終えた西武ライオンズの松坂大輔投手。
年は２個下ですが、やはり同世代ではダントツのヒーローでした。
最後の登板は、打者一人限定。
高校の後輩でもある近藤選手との対戦でした。
かつての豪速球やキレのあるスライダーは見る影もなく、投じた５球の最速は118km/h。
松坂大輔投手が、自分を褒めるとしたら「諦めの悪さ」と言っていました。
華やかな時代があれば、衰えた自分を見せたくない・認めたくないと考えるのが普通だと思いますが、どんなに衰えても今まで努力し続けてきた姿を見て、自分がまだまだ甘いと感じさせられましたね。
まずはご家族とゆっくり過ごされ、次の松坂大輔を育てられることを期待しています。
23年間、いや少年時代から数えると30年以上の現役生活、本当にお疲れ様でした。
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