ホームページを作ると売上が上がるのか?
昨日ついに新型コロナワクチンの1回目接種を終えました!
会場は意外と混んでいて、結構待たされると覚悟していましたが職員さんのスムーズな誘導でほとんどストレスなく接種できました。
大仙市の職員さん、ご苦労様です。
気になる副反応は・・接種直後から左手の力が入りにくい(気のせいなのかな?)、数時間後には注射をした箇所に痛み、朝起きると痛みに加えて少し身体全体に怠さ。
今のところ寝込んだり病院行ったりというほどの症状ではありません。
とりあえず大丈夫なんだろうか・・
ということで、何とか今日もブログ書けそうです。
今日の本題ですが
ホームページを作れば売上があがるのか!?
についてです。
ホームページに興味を持っておられる方で、よくいらっしゃるのが「ホームページを作ること」が目的になっているケースです。
これは「ホームページを作れば売上が上がる、少なくとも何か良いことがありそう」と思っているからのようです。
(なかには「ホームページくらいないとカッコ悪い」「ホームページが有れば箔が付く」という方もいますが)
ホームページ屋がこんなことを言うのも何ですが・・
残念ながらホームページを作っても売上なんか上がりません!!!!
「え?そうなの?じゃあホームページなんか要らないじゃん・・」と思ったあなた!
もう少し待ってください。
どう言うことなのか、もう少し掘り下げて説明させてください。
今の時代、ほとんどの場合「比較」してものを買う
スマホを一人一台もって、すぐに手軽に何でも調べることができる今の時代では、何か商品やサービスの購入を検討するときに消費者は必ず「比較」をします。
「A店とB店ではどちらが安いか」「A商品とB商品ではどちらが性能がいいか」「A業者とB業者ではどちらがサービスが充実しているか」といった具合に、よほど急ぎの場合(水道が壊れて、すぐに来てくれる業者ならどこでもいいなど)や、単価の安いもの(失敗してもダメージの少ないものや、消耗品など)でない限りは、ほぼ間違いなく「比較購買」をするでしょう。
ホームページはこの「比較」の土俵に乗るためのツールです
最初にも書きましたが、「比較検討」する場合に今の時代ではスマホ(PC、タブレットという場合もあります)を使ってネット検索をするのが一般的でしょう。
それなのに、ホームページを持っていないとどうでしょうか?
まず、そのサービスを探して比較したい人(見込み客)の目に留まることもできません。
なので、ホームページを作り「比較」してもらうことが新規のお客さんを集める最低限の条件になってきます。
ホームページは見込み客に訴える内容になっているか?
比較の土俵に上がれても、検討の結果で負けてしまえばやはり売上は上がりません。
つまり、ホームページをただ作るのではなく、しっかりと「見込み客」の人たちに「刺さる」「響く」内容にすることが求められます。
よく見かけるのが、見た目はいい感じ(アニメーションやキレイな写真を使って、耳触りの良いキャッチフレーズが書いてあってカッコいい)だけど「何屋かもわからない」「どんな人がどんなサービスをしてくれるのか想像がつかない」「ホームページ自体が使いにくくて見る気にもなれない」なんていうホームページです。
これはそのホームページのサービスや商品に用事が無い人には好印象なのですが、実際に必要に迫られていたり、真剣に検討をしている人からすると悪印象です。
もしもすでにホームページをお持ちの場合は、ぜひとも「見込み客」が見た場合に使いやすくて、理解しやすくなっているかという目線で再確認してみることをおすすめします。
まとめ
話をまとめると、ホームページは「比較」してもらうための方法でしかないから作っただけでは売上は上がりません。
売上を上げるためには、「見込み客」の目線に立った内容・使い勝手にして「選んで」もらう必要がある。
と言うことになります。
最後に宣伝させてください
「自分で作った、他所で作ってもらった」ホームページのどこを直せばいいの?なっていうご相談も受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
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